こんにちは、ジム歴10年超えのゆずは(@yuzuha070707)です。
10年以上も通っていますが、今だにスタジオの雰囲気は苦手で、滅多に参加しません。
ジムが苦手な方はオンラインダイエットがおすすめです。
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ジムのスタジオとは?
ジムに通っている方が言う「スタジオ」とは、ジムにあるスタジオでおこなわれる「レッスン、トレーニング、プログラム」のことを言います。
スタジオレッスンには、各ジムにて様々なレッスンが用意されています。
レッスン一例
- ダンス系(フラダンス、ZUMBA、リトモス、ラテン、ヒップホップ、バレエなど)
- 筋トレ系(ピラティス、バーベルを使用するレッスンなど)
- ストレッチ系(ピラティス、オリジナルレッスンなど)
- 格闘技系(ボクシング、太極拳など)
- 水泳系
- リラックス系(ヨガ、太極拳など)
同じジャンルでも、レッスンの強度により初心者〜上級者別に区別され、どなたでも楽しめるようになっています。
月額会費に含まれているので、ジムに通っている方には、スタジオレッスンというのは人気があります。
また走ったり、歩いたり、トレーニングエリアエリアで運動が苦手な方に大変人気があります。

外から見ていると、ワイワイ♪と楽しそうなんですが...色々あるんですよね。
ここからは、ジムのスタジオの苦手・嫌いと感じる点をご紹介していきますね。
ジムスタジオの常連さんが怖い!
オープンしたばかりのジムでない限り、常連さんを避けることはできません。
もちろん親切で優しい方もいるのですが、どうしてもウザい常連さんが印象に残りますよね。
ジム通いをしている方が出会ったウザい・怖い常連さんの言動をご紹介!
場所取り常連
「そこ友達くるから、退いて」「そこ私の場所」「そこワシの場所」
非常識な言動ですが、言われた方も多いのでは!?
どこのジムも場所取りは禁止されているはずです。
インスラクターさんから、レッスン上に必要な立ち位置指示がない限り、場所取りは早いもの順です。
義務教育からやり直して欲しいですね。
ちゃんと早く並んで場所取りするは問題ありません。
ジムの場所取り派閥に疲れる(ʃᵕ̩̩ ᵕ̩̩⑅)シクシク
— インソムニア🍓ドルパ215-DD (@suimituto) 2019年3月1日
大声で目立とうとする常連
なぜかいつも大声。「このレッスンの主は俺(私)だぞー」とアピールしたいのか。
女性の場合、4人くらいで集まって周りに存在をアピールしているようにも感じます。
「イケてるでしょ?美魔女よ」「友達多いの」「大きな子供がいるように見えないってよく言われるの」
・・・
たいてい、こういうアピール族は、歳相応に見える(それ以上かも)し、ダサい。そして、肩出し。

距離感が近い常連
男女関係なく、距離感が初対面にも変わらず近い常連さんがいます。
「どこに住んでいるの?」「ご結婚は?」「お子さんは?」「彼氏はいるの?」
「仕事は?」などなど質問攻めです。
こういう方は、たいてい得た情報を、ご丁寧に常連仲間に伝達するので、絶対正直に答えないことです!
回避する方法としては「質問に質問返し」。
例:「仕事は?」→「休みです、あなたは?」
職業を聞かれていますが、外して答えます。そして、これをきっかけに質問ばかりします。
たいていお喋り好きなので、自分の話をされだすと思います。
相手のプライベート情報を知りたくない方は、「誉め殺し」です。
例:「ご結婚されているの?」→「・・・あれ?そのウェアすごく素敵ですね。どこで購入?」「お肌綺麗ですね」など。
褒められて嫌な気分になる方はいません。
群れる常連
全体的に、ジムレッスンを好み方は、群れるのが好きな方が多いです。
群れること自体は悪くありませんし、仲良く楽しくやってる方は良いです。
迷惑な群れ方をしている方々が厄介なのです。
- 群れて周りにも聞こえる悪口
- 通路・階段でおしゃべり
- サウナ占拠
- お風呂で大声でおしゃべり
スポーツジムで群れる年配女性が苦手。目的を履き違えている。価値感の違いだろうけど。お友達作りは他でやって頂きたい。
— りんりん (@petitapple3) 2012年1月28日
ジムのスタジオは比較的、女性が多い?
■平日の朝・昼・夜
■土日の朝・昼・夜
と比較的まばらにジムに行きますが、スタジオを観察してると、女性の割合が多いな感じています。
平日の朝〜昼は、主婦層が多いので必然ですが、夜や土日も平日よりは男性が増えますが、割合でいうとやはり女性が多く感じます。
女性は、動物的に群れるの好むからでしょう。
また、思春期に群れないと嫌な思いをするという、植え付けからきているのかもしれません。
女社会は、コミュケーション命ですからね。
こういった「群れる文化が嫌いな方」が、ジムのスタジオレッスンに不快感を覚えるだと思います。
女性より割合的には少ないですが、男性も群れるのが好きで、友達多い=良しという感覚の方もおられます。
ジムのマシーンエリアで、男性会員が歳上(常連)の男性会員に挨拶して回っている姿を見かけます。
会社じゃあるまいし。と私は思ってしまいます。
「あいつ、俺に挨拶しにこなかった!」と喚く方もいるのでしょう。
ジムスタジオではイケメンインストラクターに気をつけろ!
イケメン(又は、美人)でなくても人気のあるインストラクターのスタジオレッスンに出るときは、要注意です!
最初は気がつかないかもしれませんが、イケメンインストラクターにはファンがいます。

イケメンインストラクターにうっかり話かけようものなら、ファンにすごい形相で睨みつけられます。
もしくは、「あの人(イケメンインストラクター)忙しいから話かけないで」など直接言われたり、いじわるをされることもあります。

インストラクターと話たいときあると思いますが、ずっとスタジオレッスンに参加したいのであれば、我慢が吉です。
ジムスタジオで比較的参加しやすいレッスンは?
私自身がスタジオレッスンを観察していて、比較的、新参者・初心者やおとなしい方、群れたくない方でも参加しやすいと感じたレッスンです。
- ヨガ
- 太極拳
- ボクシング(ボクササイズ)
- 筋トレ系
- プール
メンタル要素が強いもの、筋トレ感が強いものは、群れるのが好きな方には人気がないようです。
反対に、新参者・初心者・おとなしい方が参加しにくいレッスンです。
- ZUMBA
- リトモス
- フラダンス
- ベリーダンス
ダンス全般が、賑やかで群れるのが好きな方が多いようです。
特に女性特有のフラダンスやベリーダンスでは、おばさん同士の過剰な褒め合い、群れて長時間おしゃべりされている姿をよく見かけます。
友人がよく参加しているHIPHOPは、ダンス系の中でもサバサバしてる方が多い印象を受けます。
ジムスタジオの良い点
「スタジオレッスン怖い」
「スタジオレッスン苦手」
そう思う反面、良いなーと感じる点もあります!
ハマると楽しい
とにかく色んなスタジオレッスンを試してみてください。
「つまらん・・・」「合わない」と自覚するものもあれば、「何これ!こんな楽しいとは知らなかった」と世界が広がることがあります。

私の場合は、「ヨガ」です。
さらにホットヨガにハマり、ジムとへ別にヨガスタジオに通っているほどです(笑)
ジムでのスタジオレッスンに参加したことをきっかけに、インストラクター資格まで取った方が身近にいます。
- ZUMBA
- ヨガ
の先生になりました。すごい熱意でしたよ♡側で見ていて、夢中になれるものがあって羨ましくもありました。
私の場合は、綺麗に痩せたい大人女子に、有益な情報をネットで発信することに熱意を向けていますが。
運動が好きになる
集団でできるメリットは、やはり飽きないという点。そして、楽しいという点です。
1人でダイエットをしてきたけど、何度も挫折しているという方も、スタジオレッスンは楽しく続けられ、体を動かすことが好きになりました。とおっしゃっていました💓

黙々と1人でおこなう運動が苦手な方は、ジムのスタジオレッスンを一度試してみてください。
運動=辛い
という認識が変わるかもです!
友達ができる
ほぼほぼ友達(仲間)ができます。
ジムに来ている方には、年配の1人暮らしの方も多くおられます。
1日話し相手がいないのも寂しいですよね。でも、ジムにくれば1人ではありません!
ジムのマシンエリアでだと、積極的に話かけないと友達作りは難しですが、集団でおこなうスタジオレッスンが距離感が近いので、自然と話すことが多いですし、友達ができやすい環境です💓
趣味も同じなので、話しも弾みます。ランチや飲みに行く仲になってる方も多いですね。
ジム常連がいるスタジオに行きたくないけどレッスンは受けたい方
どうしてもスタジオレッスンは苦手・嫌い・怖いから参加できない!

でも、レッスンは受けたいという方には、自宅でできるスタジオレッスンをご紹介します💓
(私も友人から勧められたのですが 笑)
自宅にいながら、テレビや雑誌で人気のインストラクターからレッスンを受けられる『LEANBODY(リーンボディ』です。
自宅にいならがレッスンって、YouTubeで間に合うのでは?
と思うかもしれませんが、全く違います!
本当にスタジオでレッスンを受けている体感があるのです。
正直、無料期間で解約しようと思っていたのですが、継続中です(笑)
私の体験レビューはこちらから
綺麗になりたい、痩せたい方に勧められる「本物」です💓
\Let's try!/
ジム常連がいるスタジオレッスンには参加したくないけど運動はしたい方
スタジオレッスンのメリット・デメリットを知ったけど、スタジオレッスンには絶対参加したくない。
そう決めた方は、ジムでスタジオレッスンは不参加を決めましょう。
ジムを変えても、同じです。スタジオレッスンでの面倒な人間関係は、どのジムにも存在します。
ジム通いの目的がダイエットなのであれば、マシンエリアでの「筋トレ」「有酸素運動」の方が、はっきり言って有効です。
あわせて読みたい
1人でダイエット管理するのが苦手な方は、ダイエットアプリを利用することをおすすめします。
モチベーションも保てますし、アプリによってはアドバイスもしてくれるので、挫折しそうな気持ちを支えてくれます💓
ジムの人間関係が面倒な方へ
ここまで読んでいたただき、不特定多数が群れて運動する「ジム」自体が苦手・行きたくないと感じた方には、パーソナルジムという選択肢があることをお伝えしたいです💓
数年前では、パーソナルジムは非常に少なく、高額でした。
しかし、ここ数年でほんと数も増え、身近な存在になりました。
私の周りでは産後ダイエットでパーソナルジムを選択する主婦が多いです。
■友人がパーソナルジムを選んだ理由
- 短期間で痩せたい
- 太っている姿を見られたくない
- 確実に痩せたい
ということでした。正直、安くはないので、入会していることに驚きました。
が、「だらだら会費を払い続け通うより、短期で痩せて辞める方がよっぽど経済的!」
※パーソナルジムは平均して2ヶ月〜3ヶ月通うのが目安です。
と言われ、大いに納得しました(笑)分割できるのであれば、結局普通のジムと同じですしね。

パーソナルジムはこんな方におすすめ
- 面倒な人間関係に悩みたくない
- 短期間で痩せたい
- 他人の目を気にしたくない
- マシンの待ち時間がない
まとめ
ジムのスタジオレッスンのメリット・デメリット・回避の方法をお伝えしました。
私の場合は、有酸素運動はジムでおこない、好きなヨガレッスンは別で契約。
他のレッスンは自宅で「LEANBODY(リーンボディ)」を受けているというスタイルになります。
少々費用がかかりますが、メンタル面に負担をかけると、美しい肌にはなれないですし、綺麗に痩せるを実現できないので、必要経費と考えています💓
