これからジムに通う方で、人間関係を心配している方
現在通っていて、ジムでの人間関係にうんざりしている方
1人で悩まないで欲しいと思い、そんな方々に向けた記事内容となっています。
スポーツジムでの「めんどうな人間関係模様」とそんな「めんどくさい人間関係」を上手くやりこなすコツをまとめました。
ジムでの面倒な人間関係「ココが面倒くさい」
ジムに通い始めてしばらくすると、様々な場面で人間関係が面倒だなと感じ始めます。
「そうそう」
「え!?こんなことあるの?」
なんて思いながら読んでいただけると嬉しいです。

スタジオレッスンでの人間関係
はじめてのスタジオ。こんなことがありました。
「出来るか分からないけど、インストラクターの動きはよく見える一番前に行こう!」
とレッスンが始まるとの待っていると、後ろからなにやらヒソヒソ声が聞こえてきた。そしてついにそれはやってきた。
「ちょっと、そこ私の場所なんだけど!」と常連らしき女性陣が(中高年多し・・・)
似たようなご経験、ありませんか?
大抵のスタジオレッスンは、誰がどこで受けても良いはず。なのに、いるんですよね、この手の方々。
中途半端に良い人ぶって「ごめんね〜そこ私たちの場所なの〜。」と笑顔で言う方も結局は同じ、自分たちのことしか考えていない=自己中ジム常連者。
ずっと参加していると分かりますが、自然と定位置が決まってきます。しかし、会員さんの入り替りの激しいジム。
もう先に場所取りしている人にわざわざ場所を譲るように促すのはマナー違反!
あと面倒だな〜と感じるのは、「次は○○曜日ね〜」というやり取り。
ジムは仕事じゃないし、気分が乗らないときは来たくない。
真面目な方は軽い会話でも「約束したから行かなきゃ」という気持ちになrってしまい、息が詰まってくると思います。
スタジオ以外でも、あることだと思いますが、スタジオレッスンに参加している方々に目立つので、ここで挙げさせていただきました。
スタジオレッスンが好きな方は、男性も女性も群れるのが好きな方が多いのが印象的です。
レッスンが終わってからも、輪になって長時間立ち話されている姿もちらほら。
「どこかでお茶でもしながら話せば良いのに」と心の中で思っています。
心の中でだよ(笑)
仲良しグループに引き込まれ人間関係が面倒に
自分はそんなつもりなかったのに・・・
挨拶をし、軽い日常会話をしていたらいつの間にか女子グループの一員になっていた!
「明日は来る?何時?」
「飲みに行こう!」
などと、グループのペースに合わせないと嫌わられそうな雰囲気に・・・
ジムライフだけでなく、プライベート空間までジムの人たちと関わることとなってしまった。
自分は程よい距離で、ジムで会ったときは楽しく話をして、レッスン受けたりトレーニングしてたつもりが、監視されるような状態に陥ってしまうというパターンは多いです。
自分と相手方が思っている距離感が違ったんですよね。
群れるのが好きな方、家に帰っても1人方、ご高齢の方はうまくこのグループ化を楽しんでおられます。
側で見ていても「楽しそうで、良いなー」と微笑ましく思うときもあります。
(ジムに行く時間帯がだいたい同じなのです、ジムで見かける方々もだいたいいつも同じで、交流がなくても、人間関係模様はわかってきます)
しかーーし!慣れてきて、お互いのアラが見えてきたり、揉めだすと怖いですね。
「○○さんに、こんなこと言われて腹が立ったの!(怒)」
「○○さんは、痩せすぎよね〜」
など、怒っている様子や単純に悪口が聞こえてくるようになります。
そういうのを見聞きすると、どうしても私はグループに所属するのは躊躇してしまいます。
インストラクターと仲良くすると人間関係が面倒になる
人気のあるインストラクターさんが存在します。レッスンというのは、人気商売的な部分があり、インストラクターは会員さんがたくさん参加してくれることを目指しておられると思います。
なので、結果的に人気のあるインストラクターにはファンがつきます。

ファンクラブにはボスみたいなのがいて、子分でもない人がインスラクラターと仲良く話をしていたり、差し入れしたりしているとたちまち悪口や根も葉もない噂話を流すという悪質ボスがいます。
本当、面倒くさいですよね。
嫉妬深いタイプは、若い女性が相手だとそれだけで、いじめの対象にしているという印象を受ける時もあります。
インストラクターと話したりするときは、ボスを交えて話をするか、周りにあまり人がいない時にしましょう。
面倒ですが、それが楽しく快適いにジムライフを送るコツです。
こんなこともありました
人気のあるインストラクターもいれば、その反対のインストラクターもいます。
■嫌われているインストラクターの特徴
- 教え方が下手
- クラスのレベルと会っていない教え方(初心者クラスなのに難しいステップを取り入れているなど)
- 冷たい
他には、インストラクターの背が低くて見えないから嫌だ!ということも聞いたことあります。
いち会員さんではなく、インストラクターのことなので、おおっぴろげに更衣室などで、悪口や不満を話されている光景をよく目にします。
自分はそほど嫌いでなくても、賛同しないといけない雰囲気が面倒くさそうです。
サウナ室での噂話や悪口で人間関係を築いている
私はサウナが大好きなのですが、中に入るとびっくりすることがあります!
「あの人は、◯◯で働いてこんな人」だの「あの人、あんまり挨拶しないよ」とか「飲み会に誘われてなかった」、「あの人、痩せすぎよね」など、悪口と噂話のオンパレード(笑)
嫌でも聞こえてくるし、知り合いが居ようもんなら「ね、知ってる?」などと巻き込まれる惨事に。
観察していると、そのな話を最後まで聞きたいのか抜けたら自分の悪口を言われるという不安からか、皆さんめっちゃ我慢している・・・
そして、1人が我慢の限界で「出るわ!」とい立つとその後、こぞって皆んなサウナ室から出て行くという光景が繰り広げられます。なんとも滑稽です。
私が通っているジムだけかなと思いきや、友人が通うジムでのサウナ室でも同じような光景だと言われました(笑)
話を聞いてると、私が通いジムより酷いなーと思いました。
時間帯にもよりますが、やはりよく言う「おばちゃん」が多いようですね。
そういう話が好きな方が自然と集まりますし、なんとなく「あっ!やばい人達だ!」とわかってくるので、面倒に巻き込まれたくない方は、回避しましょう。
好きな時にサウナに入れないのは、悔しいですけど。
マシンエリアでの面倒な人間関係
スポーツジムで起こる面倒な人間関係は、スタジオレッスンが代表的ですが、そこだけではないんです!
筋トレマシンが置いてある、マシンエリアでも面倒な人間関係があります。
マシンエリアには、女性も男性もいらっしゃいますが、ここで目立つのは男性。
会社でもないのに、変な年功序列?制度が繰り広げられています。
年上の方には絶対敬語に使ったり、ある程度気を使うのがわかるのですが、なんか異様な方々がいます。
ジムに着いたら挨拶絶対!挨拶して回る方も見かけます。
部活?ブラックな会社?
そんな異様な雰囲気です。
ジムに通っている男性の友達や知人に話を聞くと、女性だけでなく男性の方も面倒な人間関係はあるとのことでした。
男性の面倒な人間関係
- 年上、常連への挨拶
- 体型への嫉妬心
- スタジオレッスンに出ている女性の噂話
女性の場合、男性インストラクターを巡ってのドロドロが目立ちますが、男性は元の性質もあるのでしょう。
モテたいが頭にあるようで、一般会員の女性を巡ってのドロドロも割と多いそうです。
独身で若いのならまだしも、結婚しているの出会いがあると良いな〜なんて思いを抱いた40代〜60代の男性もいるそうです。
お目当ての女性が他の男性と仲良く話していると嫉妬したりと、いやぁ面倒くさい。
まだ、若いジムスタッフさんに、嬉しそうに声をかけに行っている男性がカワイイもんですね。
細かくいうと、もっと沢山ありますが、とりあえず代表的な「人間関係めんどうくさい」と感じる状況をあげてみました。
最初は仲良くしていても、のちのち揉めるというパターンをよく耳にします。
ジムを退会する理由も、【人間関係が面倒になったから】というケースが非常に多い!
せっかく入会したジム。
ダイエットや美容維持のため継続したいですね。
ジムでの面倒な人間関係「ジムを快適に過ごす方法」
良好な間関係を築くには、適度な距離感を保つことが一番のポイントです。
自分がどんな風にジムを利用したいかを考える
ジムがジムに通いたいと思った経緯を、じっくり考えてみてください。
- ダイエット目的
- 美容目的
- 筋肉up!
- スタジオレッスンに出たい
- 友達作り
- ジムでの過ごし方
①〜③は、簡単です。黙々とトレーニングをこなし、お風呂に入り、さっと帰るだけです。
会話は挨拶程度でok!
だいたい、同じ曜日・時間帯に行っていると同じメンバーで顔見知りになってきます。それでも、深い会話はせず、軽い挨拶や天気の話にとどめておきましょう。
④は、どうしてもめんどうな人間関係が関わってきます。同じレッスンにでるメンバーはほぼ固定されていきます。
レッスンが始まるまで、話をしたりするのが自然な流れになり、そのあと、ロッカールーム・サウナ・お風呂と続きます。
ここで、めんどうな人間関係を避けるコツです。
最初から、あまり話さない・群れないキャラを周知させることです!途中で、キャラが変わると「あの人、急に冷たくなった。」などと、余計な悪口を言われかねません。
しかし、最初から一匹オオカミスタイルだと【あの手の方たち】も面白みがないのか、そっとしておいてくれます。あちら側の会話にも登場していないと思います。やはり、何かしら反応がある相手でないと悪口・噂話をしてもつまらないのでしょう。
⑤の場合は、「めんどうな人間関係」すらも楽しむ心構えで挑むしかないでしょう。
中高年やリタイア世代の方々は、ジムに友達作りに来られてる方が、案外多いのです。
入会するときの、入会理由にも「友達つくりのため」という項目があるくらいです。
もちろん、若い世代の方にもいると思います。あと、若い世代の方は、出会いを求めてという方も耳にしますね。
ジムでの面倒な人間関係「トラブルを避けるポイント」
ジムでのめんどうな人間関係を避けるポイントをまとめました。
以下のことを、入会前に決め通えば大丈夫!
- トレーニングに集中する
- 人との無駄なコミュニケーションはさける
- 人が少ない時間帯にジムにいく
- サウナには入らない
- 友達作りは諦める
簡単・極端にいえば、人間関係を作らないことは1番の解決方法です。
寂しく思うかもしれませんが、友達はジムでなくても作れます。

まとめ「ジムでの面倒な人間関係」
ジムでの面倒な人間関係についてお話ししました。
残念ながら、どこのジムにも「タチの悪い常連」「噂好きのおばちゃん」「ストレスのはけ口(運動ではない)」として、ジムに通っている方がいます。
その証拠に、この記事は毎日200人以上の方からアクセスがあります。
ターゲットにされてしまっている方は別として、人間関係が面倒になり他のジムへの入会を考えている方にお伝えしたい。

施設などに不満がないのであれば、自分自身の考え方を変え、今のジムで運動した方が効率が良いと思いますよ💓
体に負荷をかけても、心にはストレスのかけないジムライフを応援しています!